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直方・殿町に居酒屋「酒処 まるぜん」 会社員経て念願の独立果たす

豚の唐揚げ(写真提供=酒処 まるぜん)

豚の唐揚げ(写真提供=酒処 まるぜん)

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 居酒屋「酒処 まるぜん」(直方市殿町、TEL 050-8885-5849)が12月21日、直方にオープンした。

入口と暖簾=直方に居酒屋「酒処 まるぜん」(写真提供=酒処 まるぜん)

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 店主は前田耕平さん。「19歳の頃、居酒屋の立ち上げや調理、運営に携わったことをきっかけに、いつか自分の店を持ちたいという夢を持った」という。昼間はガス会社などの会社員として働きながら、夜は居酒屋や焼き肉店、バーなどの仕事をかけ持ちし、調理の技術や経験を積んできた。「『地元にこんな店があったらいいなと思う店をやってみよう』と独立を決めた」と振り返る。

 店舗面積は24平方メートル。席数は、カウンター6席、テーブル6席の計12席。場所は、同所で25年間営業していた「夜食の店」跡。内装には手を加えず、前の店の雰囲気をそのまま引き継いだ。前田さんは「自分の名字を入れて、耳に残りやすい名前にした。地元の客が入りやすく、長年愛されるようなアットホームな店を目指していきたい」と話す。

 メニューは、「豚の唐揚げ」(780円)や「里芋の唐揚げ」(550円)のほか、深夜メニューとして「鶏醤油(しょうゆ)ラーメン」(1,000円)などを用意する。料理については、「ニンニクの有無など、老若男女問わず、お客さまのニーズに合わせて提供できるよう心がけている」という。

 前田さんは「一人での営業のため迷惑をかけることもあると思うが、全力で居心地の良い空間を届けたい」と意気込む。

 営業時間は18時~翌4時。

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