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福智で消防出初め式 初の単独開催、団員ら決意新たに

分列行進をする福智町消防団員たち(写真提供=福智町消防団)

分列行進をする福智町消防団員たち(写真提供=福智町消防団)

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 福智町の消防団員が一堂に会する「福智町消防出初式」が1月11日、金田ドーム(福智町金田)で開かれた。

整列する消防団

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 これまで糸田町との2町合同で実施してきたが、今年から初の単独開催となった。当日は団員238人が参加し、地域の安全を守る決意を新たにした。

 会場では、団員による分列行進や観閲式が行われ、各分団の消防車両も勢ぞろい。式典では、長年の功労者に対し、福岡県知事表彰や町長表彰などが贈られた。

 式辞で、黒土孝司福智町長は団員の日頃の活動に感謝を述べたうえで、「頼もしい分列行進を拝見した。火災をはじめ、さまざまな災害発生時には、地域住民の安全・安心の確保のため、一層の尽力を期待する」と激励した。

 来賓として出席した元総務大臣の武田良太さんは「この一年が無災害であることを願うが、万が一の際には、士気高く町民のために尽力をお願いしたい」と呼びかけた。

 参加した第11分団長の立花学さんは、団員の高齢化や若手不足という課題に触れ、「今後は町内全分団との連携を強化し、互いに補い合っていきたい。地域活動などを通じて若い世代との交流を深め、人材確保に尽力する」と話す。同じく参加した谷富美夫さんは「今年は特に風が強く寒かったが、団結力で乗り切った」と振り返る。

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