直方市が今年3月17日、市内での就職を希望する高校生らを主な対象とした「直方市合同企業説明会」を「ユメニティのおがた」(直方市山部)で開く。
ブースで話を聞く高校生=直方市で高校生ら対象の合同企業説明会(写真提供=直方市)
同説明会は、高校生の市外への人材流出を課題と捉えた市内の高校や中小企業の声を受け、2020年に始めたもので、今回で5回目。昨年度は、この説明会をきっかけに7人の高校生が地元企業への就職を果たした。
当日は、個別ブース形式で実施。製造業の「三井ハイテック」「九州住友ベークライト」、金融業の「西日本シティ銀行」をはじめ、福祉、サービス業など市内企業20社が参加し、事業内容や仕事の魅力をアピールする。
対象は主に高校1・2年生だが、時間帯を分けて大学生や専門学校生、一般求職者も参加できる。
直方市商工観光課の岩崎智さんは「地元で働きたい『人』と『企業』をつなぐイベント。求人票だけでは分からない仕事のやりがいなどを直接聞くことができる。将来の選択肢や自分の可能性を広げるきっかけとして、ぜひ来場してほしい」と呼びかける。
開催時間は13時30分~18時。参加無料。予約不要。