直方市内の小中高生を対象にした絵画コンクール「第5回 のおがた子どもアート大賞展」の授賞式が1月24日、直方谷尾美術館(直方市殿町)で開かれ、最高賞の「のおがた子どもアート大賞」に輝いた植木小学校2年の関心晴さんらに賞状が贈られた。
第5回のおがた子どもアート大賞展の館内=直方で「子どもアート大賞展」(写真提供=直方谷尾美術館)
同展は、直方市制90周年を機に始まったもので、「直方の未来を担う子どもたちが、のびのびと個性を伸ばし、想像力豊かに成長してほしい」との願いが込める。今回は過去最多となる1150点の応募があった。
審査員を務めた福岡教育大学の松久公嗣教授による審査の結果、大賞をはじめ、計24点の受賞作品が選出された。
主要な賞では、「直方市長賞」にアトリエフォーピープルに通う浅田椛音さん(小学6年)の「夏祭りの金魚すくい」が、「直方谷尾美術館 館長賞」に直方第三中学校3年の高司華音さんの「自画像」が、それぞれ選ばれた。
受賞作品展が同日に始まると、多くの家族連れが来館。子どもたちが自分の作品の前で記念撮影をするなど、会場は温かい雰囲気に包まれた。
同館学芸員の市川靖子さんは「今年も素晴らしい作品が数多く寄せられた。未来を担う子どもたちの
豊かな発想と創造力が光る力作を、ぜひご覧いただければ」と来館を呼びかける。
開館時間は9時30分~17時30分。月曜休館。入館無料。2月8日まで。