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飯塚にコーヒー専門店「コーヒータム」 上野焼のマグカップにこだわり

バターサンドとケニアカラツのコーヒー=飯塚にコーヒー専門店「コーヒータム」(写真提供=COFFEE TAMU)

バターサンドとケニアカラツのコーヒー=飯塚にコーヒー専門店「コーヒータム」(写真提供=COFFEE TAMU)

 コーヒー専門店「COFFEE TAMU(コーヒー・タム)」(飯塚市西町1)が飯塚にオープンして、3月13日で3カ月がたつ。

店の外観=飯塚にコーヒー専門店「コーヒータム」(写真提供=COFFEE TAMU)

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 店主は岩田宗人さん。もともとコーヒーの卸売業に携わっており、業務を通じてコーヒーに本格的に触れ始めた。それまで缶コーヒーやインスタントコーヒーを何となく飲んでいたが、コーヒー専門店でさまざまな一杯を飲むようになり、その奥深さに引かれていったという。2017(平成29)年からは自ら焙煎(ばいせん)・販売を手がけるようになり、今回の開業につながった。

 筑豊地域への出店は当初から決めていたという岩田さん。「普段の活動範囲に好きな店が増えることは、人生が豊かになることの一つ。その中の一つを目指したい」と話す。地域を活気づける存在になりたいという思いが出店の背景にあるという。

 店名の「TAMU」は、気づけば周りに人の輪ができているような魅力ある人物という意味を込めて名付けられた自身の名前から、同じ意味を込めて名付けた。

 店のこだわりの一つが、地元の伝統的な焼き物「上野焼(あがのやき)」で作られたオリジナルのマグカップ。焙煎から液体を連想させる色味で仕上げ、カップの底には飯塚の市花でもあるコスモスをあしらう。

 店舗面積は約40平方メートル。席数は2人がけのテーブル4卓(3人まで案内可)。

 メニューは、コスタリカ産の「サンタテレサ2000 SL28中浅煎(い)り」(800円)、ケニア産の「カラツ 中深煎り」(600円)のほか、「レーズンバターサンド」(300円)なども用意する。「個性がしっかりと感じられ、心地よい余韻が続くような焙煎・抽出を心がけ、日々精進している」と岩田さん。

 岩田さんは「コーヒーを通じて心を動かすような味作りと空間作りを目指し、一人でも多くの方にコーヒーの魅力を届けていきたい。コーヒーがより楽しくなることで、筑豊地域、そして福岡県がもっと好きになると思います。ぜひ一緒にコーヒーを楽しみましょう」と来店を呼びかける。

 営業時間は12時~18時。水曜・木曜定休。

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