春の風物詩「のおがたチューリップフェア2026」が3月28日、遠賀川河川敷(直方市殿町)で始まった。
「NOGATA」のオブジェとチューリップ=直方の「のおがたチューリップフェア」(写真提供=直方市観光物産振興協会)
今年で30回目となる同フェア。会場には56品種、17万球のチューリップが咲く。うち5品種(ウィンドオブチェンジ、ゴールデンジュエル、ナイトビジョン、レッドボノ、ロイヤルチャーム)は日本初上陸の希少種だという。球根の植え付けは、地元の保育園児ら96団体1206人のボランティアが担った。
同市観光物産振興協会の相田ますみ事務局長は「植栽に参加した年長児には、春にランドセルを背負って見に来てほしい」と話した。
30回を記念して、4月4日には初のライトアップ「ナイトチューリップフェア」を行う。18時30分~21時の間、夜のチューリップを鑑賞できるようにする。ステージイベントでは、3月28日に「直方ふるさと応援大使」の木村徹二さんらが出演する「のど自慢リターンズ」などを繰り広げる。
このほか、人力車の試乗体験やビオトープでの生きもの調べなども用意。相田さんは「今年は桜とのコラボレーションも見られるかもしれない。節目の年を彩る17万球をぜひ楽しんでほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~17時(4月4日は21時まで)。土曜・日曜は駐車場1台500円(平日は無料)。4月5日まで。