「第42回飯塚国際車いすテニス大会(ジャパンオープン)」が4月21日、「いいづかスポーツ・リゾートテニスコート」(飯塚市仁保)などで始まる。
女子シングルス試合=飯塚で国際車いすテニス(写真提供=NPO法人九州車いすテニス協会)
1985(昭和60)年に始まった同大会。現在はアジアで唯一、国際テニス連盟(ITF)公認の最高位グレード「WT1000」に指定されており、世界6大大会の一つとして知られる。男子シングルス優勝者には天皇杯、女子には皇后杯が贈られる、障害者スポーツにおける格式高い大会。
今大会には、男子世界ランキング1位の小田凱人(ときと)選手、女子同1位の上地結衣選手をはじめ、世界のトッププレーヤーたちが集まる。大会は行政や企業、ボランティアなど、多くの地域の人たちに支えられて運営を続けている。
事務局を務めるNPO法人「九州車いすテニス協会」の柳瀬葉子さんは「世界1位の選手をはじめ、トップランカーによるアジア最高峰の戦いが間近で見られる。車いすテニスならではの迫力あるプレーを、ぜひ会場で体感してほしい」と来場を呼びかける。
会場は同リゾートと県営筑豊緑地テニスコート。観覧無料。4月26日まで。