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田川市美術館で「子どもたちによる絵画展」 応募4500点から力作展示

来館を呼びかける田川市美術館の栗原愛さん(写真提供=田川市美術館)

来館を呼びかける田川市美術館の栗原愛さん(写真提供=田川市美術館)

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 田川市郡の児童・生徒を対象にした公募展「第34回 田川の子どもたちによる絵画展」が2月7日、田川市美術館(田川市新町、TEL 0947-42-6161)で始まった。

「第34回 田川の子どもたちによる絵画展」の授賞式=田川市美術館で「子どもたちによる絵画展」 (写真提供=田川市美術館)

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 同館が開館した翌年の1992(平成4)年に始まった恒例企画。本格的な展示設備を整えた美術館で作品を披露することで、児童・生徒らの創作意欲を高め、芸術をより身近に感じてもらうとともに、地方文化の向上を図ることを目的に開いている。

 34回目となる今回は、田川市郡に在住・通学する小・中・高校生から約4500点の応募があった。洋画家の阿部直昭さんによる審査で選ばれた、各部門の金賞・銀賞・銅賞などの入賞作品54点、入選作品722点の計776点を展示する。

 各部門の金賞には、低学年部門=木山結偉さん(鎮西小2年)の「きょうりゅうのせかい」、中学年部門=甲斐佳穂莉さん(市場小3年)の「おそらのファンタジー」、高学年部門=太田悠斗さん(大浦小5年)の「まんぼうの親子」、中学生部門=竹野咲希さん(猪位金学園9年)の「want&like」、高校生部門=齊藤美夏さん(東鷹高1年)の「初めての夏」が、それぞれ選ばれた。

 同館担当者の篠崎海成さんは「各学年で習得した技法を用い、学校生活での楽しかったことや頑張ったことなどを表現した作品が並ぶ。子どもたち一人一人の思いが込められた作品を通して、学校や地域の人たちにとって美術館を身近に感じてもらえる機会となればうれしい」と来館を呼びかける。

 開館時間は9時30分~17時30分(入館は17時まで)。月曜休館。観覧無料。3月1日まで。

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