
バル&カフェ「Cocotte(ココット)」(直方市古町、TEL 0949-36-3837)が4月8日、直方駅前にオープンする。
貴黄卵(鞍手町)を使った「昭和のぷりん」(写真提供=二坂さん)
店舗面積は49平方メートルで、席数は、カウンター8席、テーブル12席。店主の二坂満理子さんは「だいだい色を基調としたしっくいの壁と木のテーブルにこだわった」と話す。同店は満理子さん、息子の惠(めぐむ)さん、娘の新垣唯さんの3人で切り盛りする。
満理子さんは県外の大学を卒業後、母が営む直方市内の宝石金属店で25年間勤務した。その後、同市内にサイクリングロードが開通することに合わせ、自転車愛好家向けにキッチンカーでカフェを開業。「キッチンカー仲間とイベントも企画したが、『天気に関係なく、ゆっくりしてほしい』という気持ちが強くなっていった」と振り返る。もともとあった駅前の店が移転し、知人から声がかかったのをきっかけに、出店を決意したという。
メニューは、「昭和のぷりん」(500円)、「北海道みるくソフトクリーム」(450円)、「日の出コーヒー」(500円)をはじめ、「ワンプレートランチ」(1,200円)などの食事も用意する。夜は全国230銘柄のクラフトビールを週替わりで提供する。
満理子さんは「子ども時代から憧れの駅前への出店。ご縁に感謝している。駅に降り立つ方を出迎え、地元の人がほっとできる空間にしたい」と意気込む。
営業時間は、カフェ=11時~17時(日曜定休)、バル=18時~23時(月曜~木曜)定休。