田川地域の課題解決をテーマにした同市初のビジネスプランコンテスト「TAGAWA GOLD RUSH(たがわゴールドラッシュ)」が2月28日、田川市民会館(田川市伊田)で開かれる。2月9日には書類審査が行われ、全国から寄せられた49組の応募の中から本選へ進むファイナリスト5人が選出された。
事前説明会でのトークセッション=田川初ビジコン(写真提供=実行委員会)
地域の課題を解決する「ソーシャルビジネス」の推進を目的に初めて開く同コンテスト。地域プラットフォームサイト「KIBITTE(キビッテ)」に寄せられた独居老人の支援や空き家問題、跡継ぎ不足といった市民の「困り事」をビジネスの種(金脈)として捉える試み。
ファイナリストとプラン名は以下の通り。石谷翔平さん(CONNECTOR’S)「地元を題材にしたバトルカードで田川10万人を1つにする!」、北敢さん(チームLE)「TAGAWA STARTER HOUSE」、橋口達也さん(Norigoni)「田川有機農業プロジェクト~地域と地球を再生する米づくり~」、小野順平さん「現代版湯治『TOSISM』による田川・心身の再起動拠点構築」、金池撤さん(Golfary)「インバウンドゴルフ旅行を起点とした田川地域観光活性化事業」。
当日はプレゼンテーションのほか、田川ゆかりの経営者によるトークイベントも行う。実行委員長の佐野典久さんは「東京、石川、愛知など全国から熱いアイデアが集まった。旧炭鉱の町・田川に、石炭に代わる『課題という金脈』を見いだし、人を思う優しさで掘り起こしていく大きな一歩を応援しに来てほしい」と来場を呼びかける。
14時開演。入場無料。申し込みは公式サイトで受け付ける。