カフェ&バー「Ruban(リュバン)」(直方市古町)が直方駅前のサンロードビル1階にオープンして、10月18日で1カ月がたつ。
店主は仲村文音(あやね)さんと谷川晃希(こうき)さん。2人は同所で営業していた「駅前食堂」で共に働いていた。同店の閉店が決まった際、「この店をやってみないか」と声がかかったことが開業のきっかけとなった。
もともと2人とも、いつか自分たちの店を持ちたいという思いがあった。「互いの仕事ぶりや性格も分かっていたので、2人で始めようと何度も話し合った」と振り返る。店名やメニュー、店内の雰囲気は一から考えた。
店名はフランス語で「リボン」の意味。「リボンには人と人とのつながりや、縁を結ぶというイメージがある。店を通して、たくさんの人との縁がつながっていけば」との思いを込めた。
店内は木目を基調に、カウンター席、テーブル席、ソファ席を設けた。グラス棚などにリボンをあしらい、ロゴを飾った撮影スペースも用意する。「かわいらしさを取り入れながら、甘すぎず、幅広い世代の人が居心地よく感じられる内装を心がけた」という。
スイーツは10種類。クロワッサン生地のワッフル「クロッフル」は「生クリーム」「きなこ」(以上650円)、「チョコバナナ」(700円)の3種類で、外はカリッと、中はもちっとした食感に仕上げる。パフェ2種類(800円)なども用意する。ドリンクは「Rubanカフェラテ」(600円)、「いちごラテ」(650円)など。
夜はピザ3種類(900円~1,100円)、「牛タン3種のウインナー」(700円)などのフードと、ビール、サワー、カクテル、焼酎、ウイスキーなどの酒(400円~1,200円)を提供する。金曜・土曜限定で、つまみ3種盛りと600円までのドリンク1杯を組み合わせた「ちょい飲みセット」(1,000円)も用意する。
2人は「1人でゆっくり過ごしたい人から、友人とのおしゃべりを楽しみたい人まで、気軽に利用してほしい。駅前なので、仕事帰りや出かけた際にも『ちょっと寄ってみよう』と思ってもらえる、居心地のいい場所にしていきたい」と話す。
営業時間は16時~23時(金曜・土曜は来店状況に応じて延長)。日曜・月曜定休。支払いは現金のみ。