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桂川に「高手牛とパスタの店なかしま」 欧州帰りの料理人が開業

赤身ステーキ丼スタイル=桂川に「高手牛とパスタの店なかしま」(写真提供=なかしま)

赤身ステーキ丼スタイル=桂川に「高手牛とパスタの店なかしま」(写真提供=なかしま)

 高手牛(たかてうし)とパスタを提供する「高手牛とパスタの店 なかしま」(桂川町九郎丸)が4月20日、桂川町にオープンした。

オープン当日の外観=桂川に「高手牛とパスタの店なかしま」(写真提供=なかしま)

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 店主は中島尚紀さん。桂川町出身で、福岡市内のレストランで料理の基礎を磨いた後、イギリスとフランスのミシュラン星付きレストランで研さんを重ねた。帰国後は大手企業で鮮魚部門のバイヤーとして勤務し、食の現場を多角的に経験してきた。

 開業を決めた背景には、「たくさんの人に食を通じて桂川町へ来てもらえる機会にしたい」という思いがある。メニューの主役として据えたのが地元産の「高手牛」。桂川町が誇るブランド牛の魅力を広く発信することで、町への誘客と活性化につなげることを目指す。

 席数は、カウンター4席、6人がけテーブル3卓、4人がけテーブル1卓の計26席。テイクアウトも行っており、野菜や肉、ケーキなどをショーケースから選ぶことができる。

 メニューは「高手牛出汁(だし)赤身ステーキ定食」(3,000円)と「パスタランチ」(2,000円)の2種類。パスタランチは季節のスープ、魚介の前菜、本日のパスタ、パンで構成し、500円追加で高手牛のラグーパスタへの変更も可能。デザートは、500円追加で「季節のデザートスープ仕立て」と「ショーケースからの選択」となる。

 料理へのこだわりについて中島さんは「素材の力をしっかりと引き出し、見た目はシンプルに仕上げながら、味の構造は複数の層で組み上げている。メインの食材に対して、それぞれの素材がお互いのポテンシャルを引き出し合えるよう工夫している」と話す。

 中島さんは「高手牛の魅力や桂川町の魅力に触れてもらいたい。子どもたちにも食の楽しさや喜びを知ってもらい、生産者への感謝の気持ちも育んでいけたら」と意気込みを見せる。

 営業時間は11時~14時(ラストオーダー)。土曜・日曜定休。駐車場は約10台分を用意する。

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