「あがのグリーンフェスタ 2026」が6月6日・7日、上野の里ふれあい交流会館(福智町上野)などで開かれる。主催は上野焼(あがのやき)協同組合。
期間中は各窯元で作品が1割引となり、伝統の器をお得に手に入れられる=あがのグリーンフェスタ(写真提供=福智町)
420年以上の歴史を誇る上野焼を「花器」として楽しんでもらおうと、植物とのコラボレーションを軸に始まった同イベント。会場には多肉植物や観葉植物などを扱う12店舗が出店する。今回の見どころは、植物店のアイデアを窯元の職人が形にした「コラボ限定品」。事務局の柿原ふき子さんは「植物店がイメージする『こんな鉢植えが欲しい』という思いを職人の技術で実現した。植物が入ることで双方の良さが際立つ。一つ一つ手作りのため、ここでしか買えない限定品を楽しんでほしい」と話す。
期間中、各窯元が作品を1割引で販売するほか、福智町公式LINEを活用したデジタルスタンプラリーも実施。窯元を巡ってスタンプと購入印を集めると、上野焼の器などが当たる抽選会に参加できる。会場駐車場から各窯元を30分間隔で巡る無料循環バスも運行する。
会場では、寄せ植えワークショップや絵付け、ろくろ体験、台湾茶席などの催しも用意。柿原さんは「里が鮮やかな緑に包まれる2日間。飲食店やキッチンカーも集まるので、初夏の風を感じながら、お気に入りの器と植物を探しに来てほしい」と呼びかける。
開催時間は10時~16時。小雨決行。