直方の福智山ろく花公園(直方市永満寺)で「あじさい花手水(はなちょうず)」が6月20日・21日、27日・28日の4日間、開かれる。
夜の光に浮かび上がるアジサイ。日中とは異なる幻想的な表情を見せる=あじさい花手水(写真提供=福智山ろく花公園)
当初は小規模で行っていた同イベント。園長の高下義一さんは「常連客からの『もっとすごいことをやれば』という一言が、規模を拡大するきっかけになった」と振り返る。園内の管理棟前にある滝池をアジサイで埋め尽くす光景が話題を呼び、今回は「もととりあじさい園」(直方市)との初めてのコラボレーションも実現。同園のアジサイも彩りに加わる。
会場では、太陽の暑さで花が傷まないようミストをかけて養生するなどの工夫を凝らす。17時からはライトアップを行い、日中とは異なる「神秘的な世界観」を演出する。高下さんは「スタッフ全員で作り上げた思いのこもった絶景。昼と夜で全く違う表情を見せるアジサイを、多くの人に見てほしい」と来園を呼びかける。
開園時間は9時~20時。入園料は、大人=300円、子ども=100円。小雨決行。