チャリティーイベント「つながる熊本復興応援チャリティフェスタ~福智町から届ける 笑顔と未来へのエール~」が10月10日、「ふれあいイベント広場」(福智町金田)で開かれる。熊本地震からの復興を応援しようと同イベント実行委員会が企画し、今回が初めての開催となる。
ステージでは、地域の団体や個人によるダンスや音楽、篠笛などの発表に加え、消防士や警察官、防災士を招いたトークショーを予定。田川地区消防組合に30年在職し、特別救助隊で17年、隊長を3年務めた元消防士で行政書士・防災士の身吉正光さんが「福智町の防災を考える」をテーマに講演。 熊本地震での消防・警察の活動や水害時の避難、特殊詐欺への注意など、日常に役立つ知識も 紹介する。
体験・キッズコーナーでは、「日本防災士会福岡県支部」の協力で、新聞紙を使ったスリッパ作りや、ポリ袋を使った防災ごはん体験を行い、親子で防災を学べる場を設ける。唐揚げや焼きそば、ポテト、クレープ、オムライス、たこ焼きなどを扱う地元の飲食店やキッチンカーが出店するほか、野菜の詰め放題も行う。募金コーナーでは義援金を受け付け、地域おこし協力隊で「カノアラウレアーズ福岡」の選手も応援に駆けつける。飲食の売り上げの一部と合わせて「ロハス福岡たすけあい」を通じて「ロハスたすけあい」へ寄付する。
同実行委員会代表の高橋めぐみさんは「熊本の復興を応援したいという思いから企画した。大きなことはできなくても、地域の皆さんが集まり、楽しみながら一人一人の『応援したい』という気持ちをつなげることで、少しでも熊本の力になれたら。熊本への支援だけでなく、地域で活動する人たちの発表の場や、子どもたちが防災について学べる機会にもしたい」と話す。
時間は10時~16時。雨天決行(荒天中止)。入場無料。駐車場は会場横の高架下駐車場、旧金田小学校駐車場、福智町役場駐車場を利用できる。