文化芸術イベント「福智町文化祭」が11月7日・8日、福智町の金田隣保館と金田体育館(以上、福智町金田)で開かれる。主催は福智町文化連盟。
昨年のオープニングセレモニーで合同演奏する2校の吹奏楽部(写真提供=福智町)
町内の文化団体が加盟する同連盟は、今年で発足から20年。本年度末には20周年記念誌を発行する。文化祭は合併前の旧町ごとに始まり、合併後も部門ごとに日程や会場を分けて開いていたが、2024年度から一つにまとめた。昨年度からはアリーナ建設に伴い金田地区で開いている。昨年は5000人以上が来場した。
金田体育館の「作品展示」には、書道や水墨画、陶芸、パッチワークなどの教室のほか、町内の保育園や小中学校、福祉施設など39団体が2000点以上の作品を並べる。
金田隣保館2階ホールでは7日、14団体が出演する「芸能発表会」を行う。午前はダンス、午後は日本舞踊や民踊、フラダンス、詩吟を披露する。8日は約50人が歌う「歌謡発表会」と、合唱を中心に7団体が出演する「ふれあいコンサート」を開く。コンサートの最後には全体合唱と花の抽選会を行う。
7日9時20分から金田体育館前で開くオープニングセレモニーでは、金田義務教育学校後期課程と方城中学校の吹奏楽部が昨年に続き合同で演奏する。8日は金田隣保館1階集会室で、段位ごとのグループに分かれて対局する「町民囲碁大会」(参加費1,500円)を開く。当日参加も受け付ける。
体験コーナーは5種類を用意。8日は、町内の石谷翔平さんが地元の歴史や偉人を題材に制作した対戦カードゲーム「ジモト歴史バトルカード CONNECTOR'S(コネクターズ)」の体験会(無料)を開く。昨年は商工会のブースで体験会を開き、今年から同連盟に加盟した。このほか、7日は「パッチワーク体験」や表千家の茶席、射的などの「むかしあそび」、両日で「ろくろ体験」(1回100円)を行う。
金田隣保館と金田体育館前の駐車場にはキッチンカーなど9店が出店。うち3店は町内の店。焼きそばやタコライス、チュロス、クレープ、唐揚げなどを販売する。駐車場は金田隣保館裏や金田ドームの駐車場などに100台以上を用意する。
同連盟の千手律子会長は「文化祭は出品する方、出演する方だけで作るものではなく、見に来ていただく方があっての文化祭です。ぜひ会場にお越しいただき、一緒に文化祭を盛り上げましょう」と呼びかける。
開催時間は、7日=9時20分~17時、8日=10時~16時。入場無料。雨天決行。