「のおがたSDGsフェスタ2026」が10月3日、「イオンモール直方」(直方市湯野原)で開かれる。主催は直方市。
手回し発電機で走らせるソーラートレイン=「のおがたSDGsフェスタ2026」(写真提供=直方市)
「のおがたSDGs推進パートナー」と同市のSDGsへの取り組みを知ってもらう狙いで開いている同イベント。テーマは「未来へつなぐ~ひと・まち・自然~」で、今回で4回目。同市企画経営課の村井さんと高田さんは「『ひと(健康・福祉・教育)』『まち(産業・交通・インフラ)』『自然(環境・エネルギー・農業)』の各分野で持続可能性を高め、未来につながるまちづくりを推進したいという思いを込めた。プログラム体験を通じて身近なSDGsの取り組みを楽しみながら知ってもらい、『自分にできることは何だろう』と考えるきっかけにしてほしい」と話す。
会場は「イオンホール」「島村楽器前ブリッジ」「中央南ブリッジ」の3カ所。イオンホールでは、「大石産業」と「北九州子どもの村中学校食の循環研究所」による段ボールコンポスト作り、同市環境政策課と「パナソニック」によるLEDランタン製作と手回し発電機でのソーラートレイン走行体験、「NPO法人mixjam」と「コドモノプロジェクト」による野菜の端材を使ったスタンプバッグ作り、同市市民・人権同和対策課によるハーバリウム作りを行う。「島村楽器前ブリッジ」では「フタバ九州」が車の廃材を使ったキーホルダー製作体験を、「中央南ブリッジ」では「ヤマト運輸北九州主管支店」が環境教室・交通安全教室を行う。
今年は子ども向けプログラムを増やしたのが特徴。村井さんらは「家族そろって楽しみながらSDGsを学んでもらえる」と話す。協力事業者の広がりについては「市だけでなく市民、事業者、団体など多様な主体との連携が不可欠。協力事業者の増加は心強い」と話す。会場には、ご当地グルメ「直方焼きスパ」をモチーフにしたマスコットキャラクター「焼きスパマン」も登場する。
来場者向けには、公式インスタグラムのフォローとリポストで最大1万円分の「QUOカードPay」が当たる抽選も行う(受け付けは11時~15時、なくなり次第終了、外れても粗品進呈)。事前予約制の「段ボールコンポスト作成体験」「ハーバリウムづくり」「LEDランタン製作」のうち、ランタン製作は既に定員の3分の2が埋まっており、早いもので9月23日締め切りとなる。
村井さんらは「見て・聞いて・体験して楽しめるプログラムをそろえた。世代を問わず楽しんでほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は10時~17時。入場無料。