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嘉麻に親子3代で営む「まごころ食堂タルヲシル」 タルタルと豚汁を店名に

3世代で店を切り盛り(写真提供=まごころ食堂タルヲシル)

3世代で店を切り盛り(写真提供=まごころ食堂タルヲシル)

 家庭料理の食堂「まごころ食堂タルヲシル」(嘉麻市上西郷、TEL 070-1840-0777)がオープンして、8月3日で1カ月がたつ。

「まごころ小鉢定食」(写真提供=まごころ食堂タルヲシル)

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 店主は飯塚出身の大井佳代さん。母の合田ゆり子さん、息子の大井真翔さんと親子3代で店を切り盛りする。「昔から料理や食べることが大好きで、いつか飲食店を開いて、皆さまにおいしいごはんをおなかいっぱい食べてもらうのが夢だった」と振り返る。

 出店場所には、自然豊かでのどかな風景が広がる嘉麻を選んだ。「田舎に帰った時のようなアットホームな空間が店にぴったりだと思った」と大井さん。

 店名は「吾唯足知(われただたるをしる)」の言葉に由来するという。「今ある幸せに感謝する心を忘れず、真心を込めて料理を作りたいとの思いを込めた。自慢のタルタルソースと汁物の豚汁で『タルヲシル』と読ませる言葉遊びも重ねている」と話す。

 店舗面積は100平方メートルで、席数は、カウンター6席、テーブル22席(2人がけ1卓、4人がけ5卓)の計28席。駐車場は12台分を用意する。店内の壁はミントグリーンで仕上げた。親子3代でファンのロックバンド「Mrs.GREEN APPLE」にちなんだ色だという。

 メニューは「チキン南蛮定食」「煮込みハンバーグタル定食」(以上1,300円)、「まごころ小鉢定食」(1,000円)。「家族を思って作る家庭料理のように、真心を込めて手間を惜しまず作っている」と話す。テイクアウトは行っていない。

 大井さんは「お客さまにおいしくおなかいっぱいになって、幸せな気持ちで帰ってもらいたい。『我が家』や『実家』に帰ってきた時のような、心もおなかも満たされるホッとする店にしたい。バァバと母ちゃんに会いに来てほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は10時~14時。月曜、第1・第3火曜定休。

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