マルシェイベント「古代フェス×まんなかマルシェ」が9月13日、「いいバイ桂川」(桂川町土居)で開かれる。主催は地域商社「いいバイ桂川」。
装飾古墳の文様をうつしたブローチ(ちどり子)=桂川で「古代フェス」 全11店、王塚装飾古墳館の516日を語る(写真提供=いいバイ桂川)
「人と地域がつながり、新しい出会いや挑戦を育む」をテーマに掲げ、8月9日に続き2回目となる。町内外から11店が出店。会場の同施設は、土曜にミシン教室、日曜に地元農家の農産物が並ぶ朝市を開く地域の拠点。
出店するのは、王塚古墳の壁画をあしらった文具や雑貨を扱う「KODAIPOP」、古墳をモチーフにしたブローチや袋を作る「ちどり子」、赤馬と黒馬を描いたTシャツを販売する「スークレウサギ」、円筒埴輪(はにわ)をかたどったビアカップを焼く「藤吉窯」、「王塚ハコフン」を並べる「コ匣(はこ)ヤ」など。「高手牛とパスタの店 なかしま」などの桂川町の飲食店も並ぶ。
壁画の馬や円文、三角文をかたどった菓子も並ぶ。アイシングで文様を描いたクッキーや、馬形のクッキーを詰め合わせた缶などをそろえる。子ども向けに、好きな古墳デザインパーツを飾り付けるワークショップも行う。
3店で買い物をした人はカプセルトイを1回すことができ、オリジナルキーホルダー(全6種)のうち1つがもらえる。前回多くの人が集まったカプセルトイは今回、種類を増やした。
13時からは、古代文化を発信する「コダイプレス」の中村麻衣子さんが、桂川町役場学芸員の長安慧(さとし)さんに話を聞くトークイベント「王塚装飾古墳館の516日」を行う。同町の「王塚装飾古墳館」は2025年4月の火災で休館し、8月25日に再開した。トークでは、休館から再開までの516日間の裏側を話す。定員は先着15人で、土産が付く。申し込みは専用フォームで受け付ける。
開催時間は10時~16時。入場無料。会場へはJR桂川駅から桂川町福祉バスで約11分。王塚古墳からは車で約5分。駐車場あり(19台)。